いつも恋愛を頑張っているのに、肝心な時に恋が実らない私はとても困っていました。正直やけくそになっていて、街角にいた手相占いの人に自分の運勢を占ってもらったんです。いつもなら見向きもしないのに、その時は誰にでも良いから縋りたい気持ちでいっぱいでした。占い師の人はお婆ちゃんでなんとなく変わった雰囲気をしていて、いかにも何か見えますって感じの方でした。私の手相を見てもらったところ、今までは恋愛に対して災難なことはあったけれど、これからは少しずつ運勢が良くなっていくと嬉しい言葉を頂きました。正直精神的な拠り所が欲しかった私は手相占いのお婆さんの言葉で、すごく励まされました。それから半年ほど立って、恋愛がうまくいってその時の手相占いのお婆ちゃんのことを思い出します。占いの結果も当たったことはもちろんですが、落ち込んだ時に励ましてくれた占い師さんの言葉が今も私を支えてくれているからです。今はそのお婆ちゃんがどこにいるのかわからなくなってしまいましたが、たまに思い出したかのように手相占いをやっています。